scratch 3dチュートリアル


こんにちは!0823ilsです!今回はリスト処理を行った3d上での当たり判定を作っていきましょう!scratchでの2dゲームとは違い、3dでは当たり判定も自分で作らなければなりません。プラットフォーマーならなおさらですね。




プログラムを組もう!


最初に、このような変数と当たり判定、当たり判定用という定義を作ってください。


次に、このようなブロックを当たり判定用の定義に組んでください。立方体の座標とその大きさの内側に,プレイヤーの座標があるかを判定しています。また、+20や-20はプレイヤーの大きさの半分をさし、ここは好きなプレイヤーの大きさに変えてください。

次に、このようなブロックを当たり判定用の定義に組んでください。これは、indexを利用してリスト内にあるすべてのデータに対して処理を行うためのものです。


当たり判定の定義ブロックをずっとのどこかに入れて、このように立方体の中に入ると当たり判定が1になるはずです。

次に、移動する際のブロックをこのように変えてください。壁に触れたら元の位置に戻す処理です。これにより"壁"を実現できます。また、移動するブロックをxとz同士でそろえてください。これにより滑らかな移動が実現できます。



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